現地時間28日にプレミアリーグ第7節が開催し、トッテナム・ホットスパーと吉田麻也が所属するサウサンプトンが対決。マンチェスター・シティはエバートンとのアウェイ戦に臨んだ。
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直近のカラバオカップでまさかの早期敗退を喫したトッテナム。24分にタンギ・ヌドンベレが先制点を挙げるものの、31分にセルジュ・オーリエが2枚目のイエローカードを受けて退場。39分にはダニー・イングスで決められて、同点に追いつかれてしまう。それでも、43分にクリスティアン・エリクセンがラストパスを送ると、エースのハリー・ケインが右足を一閃。苦戦を強いられたトッテナムが公式戦4試合ぶりの勝利を収めた。
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目下連勝中の首位リバプールに食らいつきたい2位シティは、24分にケビン・デ・ブライネの丁寧なクロスからガブリエル・ジェズスが頭で押し込み、先制点を奪取。同点で迎えた71分にペナルティエリア手前の右からFKを獲得すると、リャド・マハレズが冷静にゴール左隅に決める。試合終盤にはラヒーム・スターリングがダメ押し弾を挙げ、シティが3-1で勝ち点3を獲得した。
