【ラ・リーガ】メッシ不在もスアレスが活躍! バルサが苦手アウェイ戦で無失点勝利!

現地時間28日にラ・リーガ第7節が開催され、バルセロナがヘタフェの本拠地コリセウム・アルフォンソ・ペレスに乗り込んだ。

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筋肉系の負傷でまたもリオネル・メッシが離脱となったバルサ。今試合ではルイス・スアレスとアントワーヌ・グリーズマンに加え、カルレス・ペレスが3トップの一角に入った。堅牢な守備を持ち味とするヘタフェに対し、バルサはディフェンスラインの背後に何度もスルーパスを供給。徐々に綻びが生まれると、41分にGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンのロングパスに抜け出したスアレスがループシュートを決め、バルサが1点リードで試合を折り返す。

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いい流れで後半に入ったバルサは49分、ペレスのシュートをGKが弾くと、こぼれ球にジュニオル・フィルポが反応。冷静に流し込み追加点をゲットする。82分にはクレマン・ラングレが2枚目のイエローカード受け退場処分となるものの、最後までゴールを許さず試合終了。バルサが苦手アウェイ戦でクリーンシートで勝利した。

スアレスのループシュートなどでバルサが勝利

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