結成5年目を迎えた原宿発の5人組アイドル・ユニットの神宿。8月21日には新曲3曲を同時に全国リリースし、5周年を記念した公演「神宿 5周年記念ワンマンライブ 神が宿る場所～君が君らしくあればいいのさ～」が9月29日、千葉県・幕張メッセにて約5,000人のファンを集めて盛大に行なわれた。
新曲「グリズリーに襲われたら♡」「全身全霊ラプソディ」「春風Ambitious」等、アンコールも含めて全19曲を熱唱し、5周年の活動を集大成した素晴らしいパフォーマンスをステージで披露した。ファンにとっては大満足の１日となった。
メンバーにライブの意気込みを聞いてみたところ
「5周年を記念して幕張メッセでワンマンライブを行わせて頂き、お祝いだと感じています。ファンの皆様も楽しんで頂けたらと思います」(一ノ瀬みか、19歳)
「昨晩まで緊張してましたが、リハーサルを終えて今はワクワク感で一杯です。この雰囲気を本番でも楽しみたいですね」(塩見きら、20歳)
「デビュー以来、大きいステージに立つのが夢でした。5年目で幕張メッセに立てて嬉しいです。ファンの皆様と一緒に楽しみたいですね」(羽島めい、21歳)
ライブを終えての感想
「本当に神宿は幸せ。もっと大きい世界を見てみたいので、一緒に夢を叶えたい」(リーダー・羽島みき、23歳)
「(神宿のメンバーになって)５ヶ月になって、５ヶ月前には想像出来なかった毎日を過ごしています。皆様のおかげです。もっともっと成長していきますので、見ていて下さい」(塩見きら、20歳)
「デビュー以来、怒涛の日々を送ってきましたが、今日集まってくれた皆の笑顔を見れて嬉しいです。次の10周年はどんなにことになっているか分かりませんが、頑張っていきます」(一ノ瀬みか、19歳)
「この５年間色々あって、平坦な道のりではなかったけれど、５年目で幕張メッセのこの景色が見れて、幕張メッセのステージに立てて幸せです。もっと色々な景色を見てみたいので、何年経っても小山ひなを愛してくれたら嬉しいです」(小山ひな、22歳)
「女子サッカーを辞めて何もなかった自分が原宿を歩いていて神宿と出会いました。何かをやりたいけど出来ない人も行動すべきです。皆様の夢の一押しを私達が出来たらと思います」(羽島めい、21歳)
