【月間アウォード】9月の受賞者が決定

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日本時間10月1日、メジャーリーグ機構は4つの月間アウォード(月間最優秀選手、月間最優秀投手、月間最優秀新人、月間最優秀救援投手)について、9月の受賞者を発表した。月間最優秀選手にはオースティン・メドウズ(レイズ)とエウヘニオ・スアレス(レッズ)、月間最優秀投手にはゲリット・コール(アストロズ)とジャック・フラハティ(カージナルス)、月間最優秀新人にはイロイ・ヒメネス(ホワイトソックス)とピート・アロンゾ(メッツ)、月間最優秀救援投手にはブランドン・ワークマン(レッドソックス)とブレント・スーター(ブリュワーズ)が選出された。

メドウズは、24試合に出場して打率.378、9本塁打、20打点、出塁率.472、長打率.744の好成績をマークし、チームの第2ワイルドカード獲得に貢献。レイズの選手による月間最優秀選手受賞は、2009年6月のB.J.アップトン以来10年ぶりとなった。一方のスアレスは、25試合に出場して打率.337、10本塁打、18打点、出塁率.455、長打率.747をマーク。今季49本塁打でナ・リーグの三塁手によるシーズン本塁打記録を更新し、8月のアリスティデス・アキーノに続いてレッズの選手が2ヶ月連続で月間最優秀選手に選出された。

コールは、6試合に先発して全ての試合で2ケタ奪三振を記録し、防御率1.07の好成績をマーク。9試合連続2ケタ奪三振のメジャー新記録を樹立し、月間最優秀投手に選出されるのは6月、7月に続いて今季3度目となった。一方のフラハティは、6試合に先発して44イニングで防御率0.82という見事なパフォーマンスを披露。チームを4年ぶりの地区優勝へ導き、8月に続いて2ヶ月連続の受賞となった。

ヒメネスは、24試合に出場して打率.340、9本塁打、25打点、出塁率.383、長打率.710とメドウズに勝るとも劣らないパフォーマンスを見せ、月間最優秀新人に初選出。まだ22歳の新鋭だが、メジャー1年目にしてシーズン30本塁打の大台を突破した(31本塁打)。一方のアロンゾは、27試合に出場して打率.245、11本塁打、19打点、出塁率.322、長打率.585をマーク。月間11本塁打は自己最高であり、シーズン53本塁打のメジャー新人新記録を樹立し、4月、6月に続いて今季3度目の受賞となった。

ワークマンは、12試合に登板して11回1/3を投げ、防御率0.00、18奪三振という素晴らしいパフォーマンスを披露。7度のセーブ機会を全て成功させ、キャリアハイのシーズンを最高の形で締めくくった。一方のスーターは、トミー・ジョン手術のリハビリにより9月に入るまで登板機会がなかったものの、9試合に登板して18回1/3を投げ、防御率0.49、15奪三振をマーク。9度の登板のうち7度は複数イニングに跨る登板であり、4勝・2ホールドという見事な活躍でチームのポストシーズン進出に大きく貢献した。