消費増税 運賃表も取り換え JR岡山支社、管内154駅で

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JR岡山駅の在来線中央改札口で運賃表を交換する作業員=1日午前1時20分

 消費税率の引き上げに伴い、JR西日本岡山支社は1日未明までに、管内154駅で運賃表の取り換え作業を行った。始発から新運賃が適用されている。

 岡山駅の在来線中央改札口では、最終列車が到着した後の午前1時ごろから、業者の4人が作業。路線図に旧運賃が記された表示板(縦75センチ、横2.7メートル)2枚を外し、新しい表示板に取り換えた。

 岡山駅では計4カ所で5枚の運賃表などを順次交換。券売機のシステム改修も行い、社員らが切符を試し刷りして、正常に動くかを確かめた。

 1日朝、岡山駅では運賃表を見上げながら切符を購入する人の姿があった。津山線津山口まで買った男性(32)=津山市=は「30円上がっていて、増税を感じた。値上がりは仕方ないが、職場では軽減税率が導入されるので、そちらの対応が心配」と話した。