高品質なカキ東京へ 大船渡市漁協で初出荷式 

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テープカットで鮮カキの初出荷を祝う関係者

 大船渡市漁協(岩脇洋一組合長)の鮮カキ初出荷式は30日、大船渡市大船渡町の同漁協製氷工場前で行われ、1日に東京・豊洲市場で取引が開始される特産品の出発を見送った。

 関係者約40人が出席。亘理栄好(まさよし)副組合長は「高品質で安全・安心なカキと水産のまち大船渡を全国に広めていく」とあいさつした。テープカットで初出荷を祝った後、むき身の鮮カキ10キロ入り198ケース、5キロ入り23ケースをトラックに積み込み、拍手で出発を後押しした。

 本年度の出荷計画数量は鮮カキが163トン(金額3億1500万円)、殻付きカキが337万5千個(同2億9830万円)と例年並みを見込む。