【チャンピオンズリーグ】バイエルンが衝撃の7発でトッテナムを完全撃破! レアルは2点差追い付き辛くもドロー

UEFAチャンピオンズリーグのグループステージが行われ、トッテナム・ホットスパーとバイエルン・ミュンヘンが激突。グループAではレアル・マドリードがクラブ・ブルージュと対戦した。

【チャンピオンズリーグ】不振のトッテナムは好調バイエルンとどう戦う? 〜グループA&B第2節プレビュー〜

グループB屈指の好カードとなった一戦は、12分にソン・フンミンが先制点を挙げたあと思わぬ展開となる。3分後にヨシュア・キミッヒのゴールでバイエルンが同点に追い付くと、前半終了間際にロベルト・レバンドフスキがネット揺らして逆転。後半はセルジュ・ニャブリが得点を重ね、終わってみればバイエルンが計7ゴールを奪取。衝撃のスコアでバイエルンがトッテナムを粉砕した。

バイエルンが敵地でトッテナムを粉砕

初勝利を目指すレアルは、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでクラブ・ブルージュに苦戦を強いられる。エマヌエル・デニスに先制弾を許すと、38分には再びデニスにゴールを献上。2点を追いかける立場となったレアルは、後半開始早々に体調不良を訴えたティボー・クルトワを含む2枚替えを敢行し勝負に出る。すると55分、セルヒオ・ラモスのヘディングシュートで反撃の狼煙を挙げ、85分にはカゼミーロが頭で押し込み同点に。土壇場で追い付いたレアルが2-2で勝ち点1を分け合った。

レアルが2点差追い付き辛くもドロー

© 株式会社SPOTV JAPAN