ポップ・トリオのニュー・ホープ・クラブ、日本限定CDがリリース決定

イギリス出身の3人組ポップ・バンド、ニュー・ホープ・クラブ。リース・ビビィ（21歳）、ジョージ・スミス（20歳）、ブレイク・リチャードソン（20歳）の3人組で全員がマルチ・ミュージシャン。明るく爽やかなポップにエレクトロニックやR&Bの要素を持ち込んだ曲は、世界各国で人気急上昇中だ。

2017年10月にザ・ヴァンプスの来日公演のスペシャル・ゲストとして初来日し、東京と大阪でパフォーマンスを披露したことがある彼らが、11月12日に待望の再来日、東京で一日限りの公演を行う。チケットはすでにソールドアウトしている。

ザ・ヴァンプスは５年連続でロンドンのO2アリーナで公演を行なった唯一のアーティストという記録を打ち立てるなどUKを代表するポップ・バンドで、自身のレーベルを立ち上げてニュー・ホープ・クラブなど新人バンドの育成にも取り組んでいる。

ニュー・ホープ・クラブは、これまでにシングルやEPを配信のみでリリースしている。ザ・ヴァンプスのサポート・アクトやヘッドライン・ツアーで英、米、ヨーロッパ、アジアをツアーしてきており、各国には熱心なファンが存在し、2018年10月にリリースしたEP「Welcome to the Club Pt.2」（2018）は10カ国のiTunesで１位を獲得。

来年2月にはデビュー・アルバムのリリースが予定されているが、この度、CD商品が日本のみリリースされることが決定した。デビュー・アルバムに収録される新曲と、これまで配信のみでリリースされていた代表曲を収録、ニュー・ホープ・クラブの自己紹介のような１枚だ。

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