笹川美和、完全生音でKan Sanoとツーマンライブ決定!

先日、奇妙礼太郎とのツーマンライブ開催を発表した笹川美和だが、その第2弾として、12月4日(水)に『笹川美和×Kan Sano 2MAN LIVE 〜音の粒子が舞い降る場所〜』と題し、東京オペラシティ内の近江楽堂にてKan Sanoとツーマンライブを行う。

Kan Sanoは、2011年のデビュー以降、キーボーディスト/トラックメイカー/プロデューサーとして国内外問わず多くのアーティストのライブやレコーディングに参加。更に、TOYOTA、CASIOなどのCM音楽やLINEとのコラボ曲、J-WAVEのジングルなど、様々な企業に楽曲も提供。また、自身でも2019年5月リリースの最新作「Ghost Notes」を含むオリジナルアルバムをこれまでに4枚をリリースするなど精力的に活動しており、様々なシーンに破竹の勢いで浸透中。

笹川美和とKan Sanoは、昨年リリースされた笹川美和の15周年記念ベストアルバム『豊穣 -BEST '03~'18-』に収録された新曲「高鳴り」をKan Sanoが初プロデュースした事をきっかけにお互いの才能に惹かれあった事から、今回のツーマンライブの開催が決定した。

会場である近江楽堂はマイクレス(生音)での演奏のみという特殊な環境となっており、生の声と楽器からの音の響きを、直接耳にできる貴重な機会となる。

更に、今回のライブでは笹川美和のパートをKan Sanoが鍵盤奏者としてサポートする事が決定しており、2人のライブでの共演は初となる事から、非常に多くの注目を集める事は間違いないだろう。

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