画像はCD『I'll do my best』より
9月30日、タレントの三戸なつめさん(29)がインスタグラムを更新し、自身が下着モデルをしている写真を公開。その華奢なスタイルが話題となっています。
三戸さんはブラジャーにカーディガンを羽織ったポートレートを掲載。三戸さんは「女性らしい谷間も膨らみもないけど、嫌いじゃないなと思えるのはノンワイヤーブラのおかげ。頑張らなくてええよ〜って優しく包み込んでくれてる付け心地は、わたしにとって非常に嬉しい」というコメントを綴っていました。
かなり華奢な体型の三戸さんだけに、たしかに本人の言うとおり、写真では胸の谷間などは見受けられず。
この三戸さんの下着モデル起用について、ネットでは意見はまっ二つに。「ちょっと寂しすぎませんか、胸。勇気がすごい」「下着モデルはもっとメリハリある体の方にやってほしいな。だからこそ魅力的に見えるわけだし」「大きい必要は無いけど、せめてもう少し胸のある人でないと下着デザインの参考にならないよ」「ブラはデザインもだけど胸の形がどう整うのかとか機能も参考したいんだよ。これじゃあ全然分からないじゃん」という否定派の声もあれば、
「胸がない私からしたらかなり参考になる」
「胸が大きい方がいいという風潮もなんか嫌だ」
「ブラとかの下着モデルって女性向けだし、巨乳である必要ないよね」
「普通の下着モデルは胸があるのが普通で参考にならなすぎ。こういう人が一人でもいてくれると有難い」
という肯定派の声も。
このネット上での論争(?)について、下着メーカー関係者はこう語ります。
「胸が大きい人からしたら参考になならないだろうし、胸が小さい人には参考になる。それだけの話ですよね。下着メーカーは多様性を追求しただけだと思いますし、胸が小さいから下着モデルは向いていない的な意見は本当にお門違いだと思いますがね」
筆者は胸が小さいほうなので、三戸さんの写真、とても参考になりましたよ!(文◎小池ロンポワン)