リンダ＆マーヤが制作し、パルコ50周年MOVIEの中でしか聴くことのできなかった楽曲『50'YOUTH』のCDリリースが11月27日に決定した。
リンダ＆マーヤは、2016年2月に無期限活動休止を発表したN'夙川BOYSのリンダDADAとマーヤLoveによるベースレスJapanese Lo-Fi Rock'N'Rollユニット。
今回発表された『50'YOUTH』は、パルコ50周年MOVIE記念ソングとして制作依頼を受け、箭内道彦氏監修のもと書き下ろされたナンバー。和田晋侍がサポートドラマーとして参加後の初の生ドラムでのスタジオ録音盤でもあり、たまたまそこにいたエンジニア、ex.毛皮のマリーズのギタリストKoshikawa"24"kazuma の力を最大限に借り録音された。カップリングには、『50'YOUTH』の制作依頼前に書かれていた歌詞違いバージョン、『SADISTIC'YOUTH』を収録。
コメント
"バックトラックが同じで歌詞が替わっただけかと侮ることなかれ！
ある時代を愛したロックンローラーにしか聴き分けることのできない違いが施されている!!
君は聴き分けることができるのか!?
この違いを聴き分け…感じることが出来た君との出会いをリンダ＆マーヤは、
いや…ロックンロールはいつの時代でも待ち望んでいるのだ!
自主レーベル R&M RECORDSからの初リリースとなるシングル盤、
レディース＆ジェントルマン!50年後もロックンロールでぶっちぎれるかい!?"
また、入手困難となっていた1stミニアルバム『LIFE IS ACTION』の再流通も決定。
リンダとマーヤによる最初の爆発がパッケージされた名盤をあわせてゲットしよう。
