FIFA20キャリアモード、注目すべき「最高の若手ストライカー」

9月27日に発売された人気サッカーゲームの最新シリーズ『FIFA20』。そろそろ本格的に遊び始めたユーザーも多いだろう。

そこで今回、『Realsport』から「FIFA20キャリアモードにおける若手ストライカーTOP10」を紹介しよう。

10位:フリアン・アルバレス(リーベル・プレート/19歳)

OVR:67

POT:85

リーベル・プレートと契約する前、ボカ・ジュニオルスやレアル・マドリーでトライアルを受けた有望ストライカー。昨季トップチームに上がり、3月に初ゴールを決めた。

彼はボディバランス80、スプリントスピード78、俊敏性77の数値を備えており、獲得するための投資も小さい。

9位:ロベルト・ピッコリ(アタランタ/18歳)

OVR:64

POT:85

まだ18歳のイタリア人ストライカー、ピッコリ。フィジカル面に強さを見せる選手で、ゴール前では鋭さがある。プリマヴェーラでは昨季14ゴールを決めていた。

FIFA20では68のヘディング、67のフィニッシュ、67のポジショニングという数値はまだ育つだろうし、ポテンシャルは85とかなりのもの。

8位:ピエトロ・ペッレグリ(モナコ/18歳)

OVR:67

POT:86

ペッレグリはフランスのモナコでプレーしているイタリア人FWだ。セリエAで最も若い年齢で出場した選手でもある。

彼は300万ポンドで獲得できる選手だが、73のスプリントスピード、71のフィジカル、そして70のポジショニングを備えている。

7位:マイロン・ボアドゥ(AZ/18歳)

OVR:70

POT:85

ボアドゥは非常に豊かなスピードを持ち、両足でフィニッシュに持ち込める素晴らしいシューターでもある。素早い足技とコントロール、サイドからのドリブルで危険な存在となる。

ボアドゥは今季のエールディビジでブレイクする若手になるかもしれない。加速が84、スプリントスピードが82、ジャンプは82となっている。

6位:アミヌ・グイリ(リヨン/19歳)

OVR:68

POT:86

昨季のリヨンで10試合に出場した有望ストライカーだ。彼は豊かなスピードを利用してアドバンテージを獲得し、シュートに持ち込むことを好む。

まだ数値としては控えめなものになっているが、ポテンシャルはかなり高い。スプリントスピードは73、加速と俊敏性が71になっている。

5位:ジョナサン・デイヴィッド(ヘント/19歳)

OVR:74

POT:87

昨年1月にヘントでジョナサン・デイヴィッドという若い才能が現れた。最初のシーズンで24試合に出場して12ゴールを決めてみせた。

83のスプリントスピードは目を見張る数字であり、ジャンプも80、フィニッシュも79に設定されている。ポテンシャルも87と非常に優秀だ。

4位:ジャン・ウルタード(ボカ・ジュニオルス/19歳)

OVR:70

POT:86

ウルタードはこれから世界のヤングスターと言われる存在になるであろう選手だ。ベネズエラ生まれのFWはヒムナシア・ラ・プラタで昨季ブレイクし、今季ボカへやってきた。

彼はたったの700万ポンドで獲得できる。加速は現状でも85に設定されており、スピードを生かしたプレーが得意なら目をつけるべきだ。

3位:メイソン・グリーンウッド(マンチェスター・ユナイテッド/17歳)

OVR:67

POT:87

このリストにおいて初めて有名な存在が出てきたといえるだろうか。彼はスールシャール監督の下で若くして使われ、すでに存在感を見せている選手だ。

17歳という年齢のために現在の数字は控えめに設定されているが、ポテンシャルは非常に高い。

2位:モイーズ・キーン(エヴァートン/19歳)

OVR:76

POT:89

今夏ユヴェントスからエヴァートンに移籍したキーン。19歳にしてプレミアリーグへの挑戦を決めた彼は、すでに76の評価が付けられている。

スプリントスピードが82、加速80、ポジショニング78となかなかの数値を備えており、ポテンシャルは89に達する。その分高額であるが…。

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