日本サッカー協会（JFA）は3日、2022FIFAカタールワールドカップのアジア2次予選に臨む招集メンバー23名を発表した。
【ラ・リーガ】マジョルカに“久保ブーム”到来！ アジア市場拡大のためPR活動を画策
10日に埼玉スタジアム2002でモンゴルと、15日にドゥシャンベでタジキスタンと対戦する森保ジャパン。マジョルカの久保建英やレッドブル・ザルツブルクの南野拓実といったクラブで活躍する選手が選ばれる中、太ももを負傷したブレーメンの大迫勇也が招集外に。代わってアイントラハト・フランクフルトの鎌田大地、パルチザンの浅野拓磨が選出された。また9月のミャンマー戦に続き海外組が大半を占め、前回選ばれたコンサドーレ札幌の鈴木武蔵が外れたことで国内組は畠中槙之輔や橋本拳人、永井謙佑の3名のみとなっている。
代表メンバーは以下の通り
GK
川島永嗣（ストラスブール）
権田修一（ポルティモネンセ）
シュミット・ダニエル（シントトロイデン）
DF
長友佑都（ガラタサライ）
吉田麻也（サウサンプトン）
酒井宏樹（マルセイユ）
植田直通（セルクル・ブルージュ）
安西幸輝（ポルティモネンセ）
畠中槙之輔（横浜Fマリノス）
冨安健洋（ボローニャ）
MF
原口元気（ハノーファー）
柴崎岳（デポルティーボ）
遠藤航（シュツットガルト）
伊東純也（ゲンク）
橋本拳人（FC東京）
中島翔哉（ポルト）
南野拓実（レッドブル・ザルツブルク）
板倉滉（フローニンへン）
堂安律（PSV）
久保建英（マジョルカ）
FW
永井謙佑（FC東京）
浅野拓磨（パルチザン）
鎌田大地（アイントラハト・フランクフルト）
