ドイツでは若い世代への信頼が厚い? 69%の成人が若者は民主主義を維持していけると回答

世論調査会社フォーサがドイツ児童基金のために、ドイツの民主主義の責任について調査を行った。それによると成人の69%が民主主義を維持していく責任を若い世代が背負っていけると信じていることが明らかに。

特に若年層や60歳以上の人々は、今日の子どもや青少年に大きな信頼を寄せていることも分かった。次世代における民主主義に対する信頼度は東西で若干の違いがあり、西の方が東よりも高い。

また、子どもに民主主義教育をする責任があるのは、「家庭」と回答する人が88%だった。

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