3日にUEFAヨーロッパリーグのグループステージ第2節が行われ、2022FIFAカタールワールドカップのアジア2次予選に招集された選手がピッチに立った。
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負傷した長谷部誠を完全休養に充てたアイントラハト・フランクフルトは、アウェイでポルトガルのギマラエスと対戦した。ヨーロッパリーグ今季初勝利を目指すフランクフルトは左サイドからのCKを獲得すると、ジブリル・ソウが右足でクロスを供給。競り勝ったエバン・エヌディカが頭で合わせ、フランクフルトが先制点をゲットする。鎌田大地が途中出場を果たすなど最後まで1点を守り切ったフランクフルトが1-0で勝利を収めた。
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代表復帰した浅野拓磨がスタメンに名を連ねたパルチザンは、アウェイでカザフスタンのアスタナとの一戦に臨んだ。拮抗した展開が続いた試合は、28分にCKの流れから最後はウマル・サディクが押し込んでパルチザンが先制点を奪取。73分には再びサディクが豪快に右足を振り抜き追加点を決めて勝負あり。79分まで浅野もハードワークでピッチを駆け回り、パルチザンの勝利に貢献した。
