【NLDS】ドジャースが実力差を見せつけ白星スタート

©MLB Advanced Media, LP.

【ナショナルズ0-6ドジャース】@ドジャー・スタジアム

日本時間10月4日、ナショナル・リーグの地区シリーズが開幕し、西部地区王者のドジャースが本拠地ドジャー・スタジアムにワイルドカード・ゲームを勝ち抜いたナショナルズを迎えた。ナショナルズ先発のパトリック・コービンが制球に苦しむなか、初回に押し出し四球で先制したドジャースは、先発のウォーカー・ビューラーが6回1安打無失点の見事なピッチングを披露。7回からはアダム・コラレック(1/3回)、前田健太(1回2/3)、ジョー・ケリー(1回)の3人が無失点リレーを展開し、ナショナルズ打線をわずか2安打に封じて6対0で初戦を制した。勝利投手は快投を披露したビューラー。コービンは6回3安打2失点(自責点1)の力投を見せるも、与四球5と制球に苦しみ、敗戦投手となった。

初回に3つの四球で二死満塁のチャンスを迎えたドジャースは、マックス・マンシーが押し出し四球を選んで1点を先制。ビューラーが快投を続けるなか、5回裏に二死一・三塁のチャンスを作り、一塁ハウィー・ケンドリックのタイムリーエラーでリードを2点に広げた。7回裏には二死満塁からマンシーの2点タイムリーでさらにリードを広げ、8回裏にはギャビン・ラックスとジョク・ピーダーソンのソロ本塁打で2点を追加してダメ押し。ワイルドカード・ゲームで劇的な逆転勝利を収めて勢いに乗るナショナルズを相手に、投打両面で実力差を見せつけ、完勝でのスタートとなった。7回表一死走者なしの場面で3番手として登板した前田は、打者5人をパーフェクトに抑える好リリーフを披露。チームの完封勝利に貢献し、ホールドが記録された。