相模原市人事委員会は4日、市職員の月給を287円(0.08%)、期末・勤勉手当(ボーナス)を0.05カ月、それぞれ引き上げるよう、本村賢太郎市長と市議会の石川将誠議長に勧告した。
市人事委は、職員の平均給与(39.4歳、勤続年数17.2年)を民間と同額の37万3300円に、ボーナスを民間より0.01カ月少ない4.50カ月にするよう勧めている。
引き上げは月給が2年連続、ボーナスが6年連続で、実施されれば職員の平均年収は2万4千円増の615万8千円になる。
相模原市人事委員会は4日、市職員の月給を287円(0.08%)、期末・勤勉手当(ボーナス)を0.05カ月、それぞれ引き上げるよう、本村賢太郎市長と市議会の石川将誠議長に勧告した。
市人事委は、職員の平均給与(39.4歳、勤続年数17.2年)を民間と同額の37万3300円に、ボーナスを民間より0.01カ月少ない4.50カ月にするよう勧めている。
引き上げは月給が2年連続、ボーナスが6年連続で、実施されれば職員の平均年収は2万4千円増の615万8千円になる。
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