JR西日本とJR九州、ネット予約サービスで発売した乗車券の精算金額に誤り 消費税率改定の影響で

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JR西日本インターネット予約「e5489」とJR九州インターネット列車予約サービスで、普通乗車券の精算金額に誤りがあったことが判明した。

両社では、消費税率改定に伴い運賃改定を行っており、「9月30日以前にe5489もしくはJR九州インターネット列車予約サービスで普通乗車券を予約・決済」、「10月1日以降に駅のみどりの窓口・指定席券売機で受け取り」、「10月1日以降に自動精算機で精算、もしくは改札内の指定席券売機で利用区間を変更」の3条件全てに該当する場合、改定前の運賃で精算すべきところを、改定後の運賃で精算する設定となっていた。

両社は、サービスのプログラムにおいて、きっぷの磁気情報に反映すべき内容が一部誤っていたことが原因だとしており、影響額については現在調査中としている。

今回のトラブルに対し、両社は、予約情報に基づき該当の可能性のある利用者に通知し、正当な金額で精算できるよう早急にプログラムを修正するとしている。また、JR西日本では専用ダイヤル「e5489乗り越し精算等の収受誤り専用ダイヤル」で、JR九州ではインターネット列車予約案内センターで、利用者からの問い合わせを受け付けるとしている。