ロアッソ、最下位にリベンジを 6日、アウェーでFC東京U-23戦

©株式会社熊本日日新聞社

 明治安田J3第25節、4位ロアッソ熊本は6日午後2時から、宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場で最下位FC東京U-23と対戦する。6月の前回対戦では1-2で連勝を6で止められた。渋谷洋樹監督は「前節、讃岐に引き分けた悔しさも含め、借りを返したい」とリベンジを誓う。

 今節はFC東京U-23のホーム戦。ラグビーワールドカップなどの影響で関東近郊のスタジアムを使えず、FC東京が毎年シーズン前のキャンプを張る宮崎県での開催となった。

 熊本は前節、讃岐に2-2で引き分け。特に2失点目はチーム全体の守備が後手に回り、相手FWをゴール前でフリーにした。MF上村周平は「(中盤で)ボールを持ったFWをつぶすことができずに前を向かれ、DF陣もボールにチャレンジする選手とカバーする選手の役割分担ができなかった」と反省。4日の練習ではゴール前の守備を再確認した。

 シーズンは残り10試合。指揮官は練習前のミーティングで「J2昇格に必要な勝ち点は、試合数×2(勝ち点20)」と目標を設定した。2試合で1勝1分けのハイペースをクリアするため、まずは11戦勝利なしの最下位から確実に勝ち点3を奪いたい。上村は「今後、上位との直接対決が控える。絶対に勝たなくてはいけない」と表情を引き締める。(植山茂)

(2019年10月5日付 熊本日日新聞朝刊掲載)