佐世保観光コンベンション協会は、令和元年を記念し10月10日、11月1、11日、12月12日の4日間限定で日本本土最西端を訪問するツアー「3つの最西端を巡る絶景ウォーキング」を開く。参加者を募集している。
協会によると、県内には「最西端」が3カ所存在している。
ツアーは▽JR最西端の駅「JR佐世保駅」(佐世保市三浦町)▽日本本土最西端の公園「神崎鼻公園」(同市小佐々町)▽日本最西端の駅「松浦鉄道(MR)たびら平戸口駅」(平戸市田平町)-を巡る。ガイドと一緒にMRや路線バスで移動。全体で5キロ程度歩く。3カ所で訪問証明書を贈呈する。
午前9時45分に佐世保観光情報センターに集合。午後6時10分にMR佐世保駅で解散する。交通費、ガイド代、昼食代などを含め9600円。各回4~10人。雨天決行だが、荒天の場合中止になる場合もある。
担当者は「地元の雰囲気を楽しみながら、広域に回ることができるツアーになっている」と語る。申し込みは佐世保観光情報センター(電0956.22.6630)。
「3つの最西端を巡る絶景ウォーキング」参加者募集 観光コンベンション協
- Published
- 2019/10/05 11:10 (JST)
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