5日にラ・リーガ第8節が開催され、首位レアル・マドリードと2位グラナダの上位対決が実現した。
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リーグ戦負けなしと好調を維持するレアル。同じく快進撃を続けるグラナダを本拠地サンティアゴ・ベルナベウに迎えると、開始2分にカリム・ベンゼマが幸先よく先制点を奪取する。35分にトニ・クロースが負傷交代となるハプニングに見舞われたものの、前半アディショナルタイムにエデン・アザールが移籍初ゴールを決め、レアルが2点リードで試合を折り返す。
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後半に入っても攻撃の手を緩めないレアルは、61分に途中出場したルカ・モドリッチがペナルティエリア手前の中央から強烈なゴラッソを披露して追加点をゲット。その後グラナダに猛追を受け2失点を喫するものの、ハメス・ロドリゲスがレアル復帰初ゴールを決めて勝負あり。千両役者が揃ってネットを揺らし、レアルが4-2で上位対決を制した。
