市民登山会と白鳥会交流会が室蘭岳登山、絶景楽しむ

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 すっきりとした秋晴れに恵まれた6日、室蘭岳(標高911メートル)には多くの登山客が訪れ、紅葉や山頂から見える絶景を楽しんだ。

 室蘭山岳連盟主催の「秋の市民登山会」には、7~89歳の75人が参加。集合場所の室蘭岳山麓総合公園駐車場を午前8時50分に出発。初心者向けの夏道コースを進み、同10時50分までに全員が登頂。駒ヶ岳や太平洋、室蘭市街地が一望できる景色を写真に収めていた。

 午後0時半には全員が下山し、白鳥ヒュッテで連盟による名物の豚汁をいただき、お代わりする人もいるなど大満足の登山となった。駒込伸次会長は「ちょっと暑いくらいの絶好の登山日和でした。豚汁も好評で、用意した方もうれしくなるくらい。これからさらに紅葉が深まってくるので、秋山登山を楽しんでもらえたら」と振り返った。

 室蘭栄高校同窓会・白鳥会は、「室蘭岳登山交流会」として14人が参加して夏道コースを歩き、登山や下山後の懇談会で交流を深めた。三谷洋一さんは「60~70代が中心で、一人では登りづらいけど、みんなと一緒なら登りやすいという人が多かったです。こういう機会を今後も続けていけたら」と充実した活動について話した。(奥野浩章)

【写真=会員が交流を深めた白鳥会の登山交流会(上)、幅広い年齢層が登山を楽しんだ秋の市民登山会(下)】