人気踊り手まなこワンマンツアーファイナル!「吐きそうになりながら初日を迎えました」

人気動画コンテンツ「踊ってみた」で総再生回数1億回を超える人気踊り手であり、ガールズロックダンスユニットQ’ulleの中心メンバーでもあるまなこが、アーティストmanacoとして活動を始動し、本日8月10日に全国8都市ツアー「cross road」最終日を迎えた。

今回のツアーではいわゆる通常のライブとはまるで異なり、manacoによる一人芝居で繰り広げられるステージ。ツアーファイナルとなる本公演では「芝居パート」と「ライブパート」の二部構成での披露となった。

「芝居パート」で披露された楽曲は1曲1曲がカラーの異なるファンタジー性あふれる歌詞と曲調となり、ライブでも舞台でもミュージカルでもないmanaco独自の世界観が表現された新感覚のステージを演出した。

「ライブパート」では「芝居パート」とはまるで異なり、スタンディングで繰り広げるステージに。ファイナルでのスペシャルゲストとしてCOJIRASE THE TRIPの217(ニーナ)とのコラボ曲「愛踊る」、そしてGARNiDELiAとのコラボ曲「さよならホームラン」を披露し、会場は熱狂に包まれた。

manacoからは「みんなで話し合って新しい形のステージに挑戦しようと決意し、吐きそうになりながら初日を迎えましたが、こうして素敵なファイナルを迎えられたのは皆さんのおかげです。ありがとうございました!」とのこと。

本公演終了後に公開となったCOJIRASE THE TRIPの217とのコラボ曲「愛踊る」の踊ってみた動画も公開となったのでぜひチェックしたい。

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