「4分間のマリーゴールド」Twitterキャンペーンスタート!

TBS系で10月11日にスタートする福士蒼汰主演の連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」(金曜午後10:00)において、“マリーゴールド畑に隠れたハートを探そう!”と題したTwitterプレゼントキャンペーンがスタートした。

同ドラマは、キリエ氏による同名漫画が原作。手を重ねた人の“死の運命”が見える救急救命士・花巻みこと(福士)が、ひそかに思いを寄せる義理の姉・沙羅(菜々緒)が1年後の28歳の誕生日にこの世を去る運命を知り、残酷な運命を変えようと立ち向かうストーリー。ドラマのスタートを記念し、主演の福士をはじめ、菜々緒、桐谷健太、横浜流星の“花巻家4きょうだい”がマリーゴールド畑のイラストの中に座っているビジュアルがTwitterで公開された。

このビジュアルには所々に「ハート」が隠されており、そのハートが一体いくつ隠れているのかゲーム感覚で気軽に参加できるキャンペーンとなっている。参加方法は、番組公式Twitterをフォローし、公式アカウントから投稿された“マリーゴールド畑に隠れたハートを探そう!”ビジュアルの中に隠れたハートを探す。投稿内に表示されている4択のカンバセーショナルカードから正解だと思う数を一つ選択し、出てきた本文をツイートするだけ。正解者の中から抽選で、キャストのサイン入りグッズや非売品のドラマオリジナルグッズなど、貴重なアイテムがプレゼントされる。また、参加者全員に福士、菜々緒、桐谷、横浜からのサンクス動画が表示される。なお、隠れたハートの数の正解は、11月1日に番組公式ホームページにて公開される予定だ。

また同作で、命の期限が1年後に迫ったみことの義姉・沙羅の絵画監修を画家の中島健太氏が担当することが決定した。中島氏は、繊細で洗練された高い技術と人間味あふれる温かな作風が唯一無二と評価され、現在までに制作した500点を超えるすべての作品が完売したことから“完売画家”として話題を集めている。そんな中島氏は、画家役初挑戦となる菜々緒について、「集中力が半端じゃない。わずか1時間足らずの指導時間内に作品を完成させたり、撮影中も本気で制作に取り組んだり、その姿はまさしく僕がイメージした沙羅そのものです」と称賛。

ドラマのクランクイン前から中島氏の直接指導を受け、撮影が始まってからも現場で絵画の練習に励んでいる菜々緒は「先生はとても褒め上手で、『うまくできているんだ』『絵画を続けてみようかな』と思ってしまうんです」と乗せられているよう。さらに、「アートの知識やストーリーがとても豊富な方なので、一緒に美術館巡りをしたいですし、先生に自分をモデルに絵を描いてほしいですね」と期待している。

沙羅は、絵を描くことを純粋に愛し、地元のカルチャースクールでお年寄り向けに絵画教室を開くほか、自宅のアトリエを解放して近所の子どもたちにお絵描きを指導している。また、みことの子ども時代からの成長を描いており、沙羅の描く絵が物語の重要な役割を担っている。中島氏が監修する絵画とドラマがどのような相乗効果を生み出すのか、注目だ。

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