サスケン、CEATEC 2019で自動運転ソリューションを展示へ

サスケン、CEATEC 2019で自動運転ソリューションを展示へ

AsiaNet 80887

【ベンガルール、インド・東京、2019年10月8日、PRNewswire】 商品開発とデジタル革命ソリューションで有名なサスケン・テクノロジーズ・リミテッド(BSE: 532663)(NSE: SASKEN)が、日本の千葉で10月15~18日に開催されるCEATEC 2019に出展します。サスケンは同イベントにおいて、NASSCOMインド・パビリオンのチームの一員として、自動車、産業、スマート機器、衛星通信の分野で幅広く展開している自社サービスを宣伝する予定です。

サスケンは1997年11月に、シリコン・オートメーション・システムズ(SAS)として初めて日本で事務所を構えました。以来、サスケンは日本を代表する各企業に対して、自動車、事業、通信機器、衛星通信の分野で商品開発サービスを提供してきました。サスケンはある日本最大級の自動車製造会社と多くの提携事業を行い、コンピュータービジョンと機械学習を利用した先進運転支援システム (ADAS)を可能にしています。サスケンは、衛星通信技術を日本の大手通信企業に普及させる事業も行っています。

サスケンの今回のイベントへの参加について、グローバル販売事業・マーケティングとビジネスラインの総括責任者であるハリ・ハラン氏は、「日本市場で20年以上の経験を重ねてきたサスケンは、今や商品開発とデジタル技術におけるトップ企業としての地位を確立しました。我が社は種々の分野で、世界を牽引する立場にある日本の顧客各社と良好な長期的関係を築いています。今日では、“日本=革新”と考えられており、サスケンは日本の衛星通信、産業・生産分野の成長のために最新技術を活用していくことに尽力しています。」と述べています。

日本事務所長であるスリニバス・グプタ氏は、「日本は競争の激しい市場です。我が社の日本での顧客は、我々が特に自動車と安全なスマート機器の分野での最先端技術に関して、長年提供してきているサービスの質を買ってくれています。今回CEATEC 2019へ出展することで、同業者や顧客各社と知識を共有することができ、引いては我が社が将来進むべき道を再確認する機会となると期待し楽しみにしています。」と述べています。

サスケンのブースは第8ホール、コクリエーションパークのE071番で、同社のIVI、ADAS、 テレマティクス、そしてC-V2Xといった産業特化型商品を展示する予定です。また、個人消費者や企業顧客に向けて同社が開発した機器も出展されます。

サスケンについて:
サスケンは商品開発とデジタル革命を専門とし、「概念から市場へ」、「デバイスから人間の認識へ」に基づく研究開発サービスを半導体、自動車、工業部門、スマート機器、ウェアラブル機器、企業向け機器、Satcomそして交通産業に携わる世界的な各企業に提供しています。詳しくは、www.sasken.comをご覧ください。

ビジネス用連絡先:
srinivas.gupta@sasken.com

メディアお問合せ:
pr@sasken.com

ロゴ - https://mma.prnewswire.com/media/820857/Sasken_Technologies_Limited_Logo.jpg

(日本語リリース:クライアント提供)