【プレミアリーグ】ユナイテッド在籍9年目のデ・ヘア、最悪の時期を過ごす現状に「全てが改善点だ」

マンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表GKダビド・デ・ヘアは、不調に陥っている現状について「全てが上手くいっていない」と語った。

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プレミアリーグ第8節ニューカッスル・ユナイテッド戦に臨んだユナイテッドは、ボールを保持するものの得点を奪うことが出来ず、72分に19歳マシュー・ロングスタッフに失点を喫して0-1と敗戦。ユナイテッド在籍9年目で最悪の開幕スタートなっているデ・ヘアは、イギリスメディア『skysports』のインテビューで何が悪いが尋ねられると、「全て改善する必要がある」と警鐘を鳴らした。

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「何と言っていいか分からない。ただ僕たちは、挑戦し続け、戦い続け、日々改善し続ける。それは僕たちにとって難しい時期だけど、団結しなければならない。確かに今は僕が移籍してから最悪の時期だ。ここ2試合で1つしかゴールを決められなかった。ファンには申し訳ないよ」。

移籍して以来最悪の時期だと認めるデ・ヘア

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