【プレミアリーグ】左肘脱臼の重傷を負ったロリス…手術回避も年内の復帰は不可能に

プレミアリーグ第8節ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦で肘を脱臼したトッテナム・ホットスパーのフランス代表GKウーゴ・ロリスは、年内の復帰がほぼ不可能となった。

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トッテナムが0-3で完敗したブライトン戦に出場したロリスは、開始早々の3分にブライトンのパスカル・グロスがゴールに向かってボールを蹴ると、ロリスが処理を誤りニール・モパイに押し込まれ先制点を献上。その際に左肘を脱臼したロリスは負傷交代を強いられた。トッテナムは7日、メディカルテストの結果手術の必要はないもののロリスが年内残りを欠場すると発表。早くて来年1月の復帰になると伝えた。

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「ロリスはブライトン戦で左肘を脱臼し、7日の朝に検査を受けた。手術の必要はないものの、彼は靱帯を損傷しており2019年の終わりまでトレーニングに戻ることはできない。クラブのメディカルスタッフと共に休養とリハビリの期間を設ける予定だ」。

左肘を脱臼したロリスの年内復帰がほぼ不可能に

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