10月7日(月)朝、大竹市で交通死亡事故が発生し、広島県内での2019年交通事故死者は計50人となりました。280日目での50人到達は2018年より110日、17年より71日、16年より68日、それぞれ遅く、前年同期比では24人減となっていますが、うち65歳以上の高齢者は29人と6割弱を占めています。
なお、都道府県別での交通事故死者計50人到達は、17都道府県目です。
【広島県内での2019年交通事故死者数】(10月7日現在:速報値)
・ 1月:6人(-3) うち高齢者4人(-4)
・ 2月:7人(+1) 6人(+1)
・ 3月:9人(-4) 6人(-1)
・ 4月:5人(-4) 1人(-4)
・ 5月:2人(-7) 1人(-5)
・ 6月:1人(-4) 0人(-2)
・ 7月:4人(-5) 2人(-3)
・ 8月:6人(-1) 2人(-2)
・ 9月:9人(+3) 6人(+3)
・10月:1人(±0) 1人
・5.6日に1人の割合(上期6.03日/下期4.95日)
・都道府県別:総数17位 増減数44位 増減率44位 人口10万人比36位
・年間死者数:2018年92人 17年91人 16年86人 15年95人 14年117人
うち高齢者: 54人 49人 47人 46人 64人
※記録の残る1948年以降、年間最少は2016年の86人、最多は1970年の519人。