未来を体感! トヨタ車体、グランエースやコンセプトカーを展示【東京モーターショー2019】

トヨタ車体 グランエース 東京モーターショー2019

1.グランエース(参考出展車、世界初出展)

トヨタ車体 グランエース 東京モーターショー2019
トヨタ 新型 グランエース[東京モーターショー2019 トヨタ車体ブース 参考出品車]

グランエースは、2019年中に国内導入予定のフルサイズワゴン。ワイドなボディを活かした圧倒的な存在感を有し、上質かつ快適な移動空間を提供する。

「圧倒的な存在感」と「高級感」を合わせもつ、堂々としたフロントデザイン

■金属調加飾の大型ラジエーターグリルをヘッドランプと融合させ、上下とワイド方向に張り出されることにより、華やかで押しの強いフロントフェイスを実現

■グリル枠と連動してヘッドランプに突き刺さる特徴的なイメージのLEDデイタイムランニングライトと、クロム加飾フレームで囲んだ2眼ライト(昼:デイライト、夜:クリアランスランプ)で、高級車にふさわしい先進性を実現

ゆとりある広さと、上質な室内空間

■セカンドシート、サードシートには4人がゆったりくつろげる専用の本革キャプテンシートを採用

■乗る人を包み込む木目調と金属調の質感をバランスよく融合させた加飾パネルが華やかさを実現

優れた静粛性と操縦安定性による快適な乗り心地

■徹底した振動、遮音対策などによって、様々な道路環境においても高級ワゴンにふさわしい心地よい静粛性を追求

■リアの足回りには新開発のトレーリングリンク車軸式サスペンションを採用。上質な乗り心地と優れた操縦安定性を実現

2.リゾートツアラー コンセプト

トヨタ車体 リゾートツアラー 東京モーターショー2019

新型グランエースをベースに、新たな価値を提案するコンセプトモデル。優雅でゆとりの車内空間とおもてなし装備で、もっとエモーショナルな旅になる超豪華列車のようなハイヤーをイメージした。

※内装モデルのみの出展

■大人4人がゆったりくつろげる対面4座シートと、そのまわりにはグラスフォルダーや小物入れを装備

■タブレットが格納されたシートテーブルを4つ合わせると、天井のプロジェクターから旅先情報が投影

■自由自在にプライベート空間を創出する、シート間のセパレーター

3.ビジネスライナー コンセプト

トヨタ車体 ビジネスライナー 東京モーターショー2019

こちらも新型グランエースの提案モデル。グローバルに活躍し、わずかな時間も無駄にしないビジネスパーソンが空港から次のビジネスシーンに移動するためのワンランク上の送迎サービスをイメージした。

※内装モデルのみの出展

■乗車時、スマートフォンをタッチすると、予約したシートが「Welcome」の表示で案内

■シートの下にスーツケース、シートの後ろにジャケットが収納可能

■シートが左右15度に回転することで、乗り降りしやすく、プライベート空間も創出(ジグザグシート)

4.PMCV Concept(参考出展車、世界初出展)

トヨタ車体 PMCV コンセプト 東京モーターショー2019
トヨタ車体 PMCV コンセプト 東京モーターショー2019

ミニバンの企画、開発、生産を担うトヨタ車体が提案する2030年のミニバンのあたらしいカタチをデザインしたコンセプトモデル。

■様々なライフシーンや、1人~7人まで乗る人や載せるものに合わせて、8つのシートレイアウトアレンジが可能

■座席をすべて格納できるためフラットな室内空間がうまれ、自転車やサーフボードなど長尺物も積載可能

■前後に大きく開くスライドドア(助手席側)と上に大きく開くガラスハッチにより大開口の間口が実現

トヨタ車体 展示4車両の主なスペック

グランエース

■全長:5300mm

■全幅:1970mm

■全高:1990mm

■ホイールベース:3210mm

■定員:6人

リゾートツアラー コンセプト

■全長:5300mm

■全幅:1950mm

■全高:2174mm

■定員:5人

ビジネスライナー コンセプト

■全長:5915mm

■全幅:1950mm

■全高:2280mm

■定員:7人

PMCV Concept

■全長:4600mm

■全幅:1790mm

■全高:1760mm

■ホイールベース:3285mm

■定員:7人

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