夏の熱中症搬送は1658人 新潟県内 昨年に続き2番目の多さ

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 新潟県内で今夏を中心にした期間(4月29日~10月6日)に熱中症で救急搬送されたのは1658人だったことが8日、総務省消防庁のまとめで分かった。2008年以降では、昨年(5~9月)の1668人に続く2番目の多さ。死者は4人で昨年より1人少なかったが、重症は63人で1.8倍に増加した。

 月別では8月が昨年比1.7倍の861人で最多。5月は114人で同比3倍。年齢別では65歳以上が890人で全体の半数を占めた。

 新潟地方気象台によると県内は8月、胎内市(中条)で40.7度を観測するなど40度超を4地点で観測した。

 全国では7万1452人が救急搬送され、昨年に続き過去2番目に多かった。死者は126人だった。