消費支出9か月連続増加、教育費は減少…8月家計調査

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消費支出とその内訳(2人以上の世帯)

総務省は2019年10月8日、2人以上の世帯の家計調査報告として2019年8月分の結果を発表した。消費支出は9か月連続で実質増加した一方、教育は7,569円と2か月ぶりに実質減少した。

家計調査は、一定の統計上の抽出方法に基づき選定された全国約9千世帯を対象として、家計の収入・支出、貯蓄・負債などを毎月調査している。

8月の家計調査について、2人以上の世帯のうち勤労者世帯の実収入は、1世帯あたり52万1,571円で、前年同月比実質1.9%の増加。2人以上の世帯の消費支出は、1世帯あたり29万6,327円で、9か月連続の実質増加、前年同月比実質1.0%の増加、前月比(季節調整値)実質2.4%の増加となった。

教育費は、1世帯あたり7,569円で、2か月ぶりに実質減少、前年同月比実質7.8%減少。内訳は、授業料などが4,865円、教科書・学習参考教材が69円、補習教育が2,634円だった。特に、教科書・学習参考教材が前年同月比実質20.0%減少した。

工藤めぐみ