台風19号接近、航空各社は航空券の払い戻しや変更を受付

大型で猛烈な台風19号の日本列島への接近に伴い、航空各社は航空券の変更や払い戻しを受け付けている。

全日本空輸(ANA)グループは、11日から12日に大阪/伊丹・大阪/関西・神戸の各空港、12日から13日に東京/成田・東京/羽田・八丈島・静岡・名古屋/中部を発着する便で、運航への影響が懸念されるとしている。これらの空港を発着するすべての便で、無手数料での変更や払い戻しを受け付けている。

日本航空(JAL)グループは、11日に北大東・南大東、12日に南紀白浜、12日から13日に東京/羽田・東京/成田・名古屋/中部・大阪/伊丹・大阪/関西を発着する便で、運航への影響が懸念されるとしている。これらの空港を発着するすべての便で、無手数料での変更や払い戻しを受け付けている。

AIRDO(エア・ドゥ)やソラシドエア、スターフライヤーも、11日から12日に神戸、12日から13日に東京/羽田・名古屋/中部を発着する便で、運航への影響が懸念されるとしている。これらの空港を発着するすべての便で、無手数料での変更や払い戻しを受け付けている。

スカイマーク、ジェットスター・ジャパン、ピーチ・アビエーション、バニラエア、エアアジア・ジャパンは現段階で対応を発表していない。

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