上下旬暖かく

9月の胆振地方

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 室蘭地方気象台によると、9月の胆振地方は上・下旬に高気圧に覆われる日が多く、平年より暖かった。台風13号から変わった低気圧が、オホーツク海上から暖かい空気が道内に流入し、9日に室蘭(最高気温31・0度)と登別(同30・3度)、10日に苫小牧(同29・5度)で9月の観測史上最高に。室蘭では7~10日、9月としては25年ぶりに最高気温25度以上が4日間続いた。

 室蘭の上旬の平均気温は21・8度(平年19・6度)。中旬は18・4度(同18・2度)とほぼ平年並み。下旬は17・0度(同16・4度)だった。晴れの日が多く、月降水量は78・5ミリ(同164・4ミリ)と平年の半分以下の少雨だった。

   

 きょう9日は前線を伴った低気圧が北海道付近を通過するため、室蘭では午前中は曇り、午後からは晴れる見込み。同気象台は、強風に注意を呼び掛けている。 (西川悠也)