ラグビーW杯での大役に興奮 沖縄の中1女子 フランス選手をトロフィーで祝福

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プレゼンターとしてフランス代表のアリベレティ・ラカ選手(右)にトロフィーを手渡した伊礼門千珠さん=6日、熊本県民総合運動公園陸上競技場(伊礼門和徳さん提供)

 熊本県で6日に行われたラグビーのワールドカップ(W杯)フランス-トンガ戦で、名護中1年の伊礼門千珠さん(12)が、最も活躍した選手に贈られるプレーヤーオブザマッチのプレゼンターを務めた。フランス選手にトロフィーを手渡す大役を果たした伊礼門さんは「とてもうれしかった」と声を弾ませた。

 県ラグビー協会によると、九州ラグビー協会からこの世代で活躍している人材として、県内から唯一推薦があったという。

 伊礼門さんは姉2人の影響で3歳からラグビーを始め、現在は名護市内のチームに所属している。男子のプロの試合を見るのは今回が初めてで「パスも速いし、どんどん前に向かっていくし、タックルもすごかった」と話した。小学6年で小学生女子九州代表に選ばれた経験もあり「将来はラグビーのオリンピック選手になりたい」と目標を語った。