「今の自分は自由」関ジャニ∞・安田章大がさらけ出す、変化した人生観

関ジャニ∞の全国ツアーを終え、主演舞台「忘れてもらえないの歌」(10月15日~30日にTBS赤坂ACTシアター、11月4日~10日に大阪・オリックス劇場)の開幕を間近に控えた安田章大が、本日発売の「TVガイドPERSON vol.86」表紙・巻頭に登場。

グループとしても、個人としてもさまざまな出来事を乗り越えてきた安田にとって、“芝居”そして“表現”とは? 12ページに及ぶ完全撮り下ろしグラビア&独占ロングインタビューで、エンターテインメントへの思いをじっくりと尋ねた。さらに、「今の自分は自由だなって思える」と、病気を経て変わったという人生観についても言及。生きるために音楽を選び、音楽を愛するバンドメンバーとしばしば対立するという今作の役どころと、関ジャニ∞として音楽に深く携わる自身を照らし合わせながら、胸の内を語り尽くした。

そして今号には、そんな安田とタッグを組み「忘れてもらえないの歌」を書き下ろした福原充則がクリエーター連載に登場。「今作の主演を考えた時、僕の中ではヤスの一択でした」と、その理由や創作秘話を明かす。

ほか、出演中のバラエティー番組「家事ヤロウ!!!」(テレビ朝日系)が10月より放送時間を拡大し、勢いを増すKAT-TUNの中丸雄一や、Kis-My-Ft2としてのアイドル活動に加え、ドラマ「ミリオンジョー」(テレビ東京ほか)への出演など役者としても活躍の幅を広げる北山宏光、ドラマ「4分間のマリーゴールド」(TBS系)で久々の恋愛ドラマに満を持して挑む福士蒼汰、10月11日(金)公開の映画「空の青さを知る人よ」でアニメ映画の声優として初共演する吉沢亮×吉岡里帆、ドラマ「サウナーマン~汗か涙か分からない~」(ABCテレビ)主演の眞島秀和ら、話題のパーソンが登場。巻末特集では、ドラマ「シャーロック」(フジテレビ系)で“シャーロックとワトソン”という最も有名な“バディ”を組むディーン・フジオカ×岩田剛典の撮り下ろしグラビアを掲載。共にアーティストであり俳優である2人が築く、信頼関係に迫る。

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