高梨沙羅選手が2.0へ進化 どんどん美しくなるのはなぜ!? 「高橋メアリージュンやん!」という声も

僕らの知ってる沙羅ちゃんは、もうどこかへ行った(画像は『フライングガールズ 高梨沙羅と女子ジャンプの挑戦』より)

2018年平昌五輪女子スキージャンプ銅メダリスト・高梨沙羅選手。10月8日に23歳の誕生日を迎えた彼女が、最近めっきり美しくなっていると話題です!

10月7日配信のWEBスポーツメディア「SPREAD」では高梨選手のインタビューが掲載。高梨選手は『Red Bull Box Cart Race Tokyo 2019』に審査員として参加しており、記事内ではイベントの感想やモータースポーツに対しての興味、また2022年2月に開催される北京冬季五輪に向けての意気込みなどを語っていたのですが、注目されたのはその美貌。10代の頃のあどけなく素朴な姿はどこへやら、すっかりイイ女になっていたのです。

この高梨選手の近影を受け、ネットでは「アジアンビューティーすぎる…」「化粧を物にしてる」「めっちゃ美人やんけ」「メイクは整形を越える」と絶賛の声が上がっていました。

もともと、高梨選手がメイクで注目を浴びだしたのは彼女が19歳の頃から。メイクについてマスコミにインタビューされると、先輩に教わるなどして見よう見まねで始めたことを報告し、「(すっぴんは)もう絶対できない!」と宣言。その後も茶髪にしたり痩せたりとどんどん美しくなっていき、今に至るわけですが…。

「メイクを覚えたての頃は、鼻にノーズシャドーをいれすぎていたり、アイシャドウや眉毛が濃すぎて目の周辺が浮いて見えるなどし、世間的にも『似合っていない』『前の純朴な雰囲気のほうが好き』と不評の声が多かったんですよね。でも今やすっかり垢抜けてイイ女になっています。今後、ますます美しくなっていくでしょうから楽しみですね」(テレビ局勤務)

北京冬季五輪では、美貌も実力もパワーアップした高梨選手が大活躍してくれるかも!(文◎小池ロンポワン)

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