DJ CHARI & DJ TASUKIがプロデュースしたNormcore Boyzによるシュガーヒル・ギャングのカヴァー本日リリース　ヒップホップ誕生から40年の時を経てあの名曲が甦る！

1979年にシュガーヒル・ギャング「ラッパーズ・デライト」がリリースされてから40周年となる2019年、ユニバーサル・ミュージックが展開する“温故知新”企画「ReVibe」。

HIPHOP/R&Bクラシックスを“イマ”の日本を代表するアーティストがリメイクし現代に甦らせるというコンセプトの元、P.O.P「Dear Mama」、向井太一「Rock Witcha’」、JP THE WAVY＆RIRI「Dilemma」、BananaLemon「Hey Mr. D.J.」とリリースされ、特にJP THE WAVY＆RIRI「Dilemma」は今年夏に主要音楽配信サービスで軒並み上位にチャートインし、今でもロングヒットとなっている。

そして本日シリーズ第５弾として、“ReVibe”シリーズのきっかけとも言えるシュガーヒル・ギャング「ラッパーズ・デライト」のカヴァー、Normcore Boyz「Rapper’s Delight」（Produced by DJ CHARI & DJ TATSUKI）がリリースされた。オリジナルはシュガーヒル・ギャングのデビュー曲として1979年9月にリリースされ、同年に発表されたシックによるディスコ・ヒット「グッド・タイムス」のトラックにラップを乗せたこの曲は、全米シングルチャートで初めてTOP40入りしたヒップホップ曲としてあまりにも有名な1曲。シュガーヒル・ギャングはこの曲によってヒップホップ史に残るパイオニアとして不動の地位を築き、後のヒップホップ・シーンに多大な影響を与えた。

今回、オリジナルのリリースからちょうど40年という節目を迎えた2019年10月、東京・お台場を拠点に活動する新世代のヒップホップ・グループ、Normcore Boyzがこのクラシック中のクラシックのカヴァーに挑戦した。プロダクションはJP THE WAVY&RIRI 「Dilemma」を手掛けたチームが再び結集。DJ CHARI&DJ TATSUKIがプロデュース、そしてZOT on the WAVE&Lil’Yukichiがビートメイクを手掛けるという体制で挑んだ斬新でフレッシュなカヴァーは聴きごたえアリだ。

■コメント

Normcore Boyz
「普段TRAP調の曲を作っている僕たちにとって80年代HIPHOPの曲をRemixするのは初めてだったので、新しい挑戦になりました。Back DJ の NORIO や CHARIくんのシャウトを入れたり、いつもお世話になっている ZOT on the WAVE & Lil'Yukichi のBeatにより僕たちならではの曲作りができたと思います！是非聞いてください！

DJ CHARI＆DJ TATSUKI
「マイメンZOT on the WAVE、Lil’Yukichiによって作り変えられたビートの上にNormcore BoyzのRapが乗り、最強にFreshな2019版「Rappers Delight」を完成させる事が出来ました。是非聴いてください！」