1600GT/トヨタ - 名車2000GTの弟分として登場した2ドアハードトップ

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名車2000GTの弟分として登場した2ドアハードトップ

・モデル名 :1600GT
・世代/型式:初代のみ/RT55型
・メーカー名:トヨタ
・年式   :1967
・撮影場所 :第8回 国営越後丘陵公園クラシックカー展(2017)

コロナ1600S(後期型)のボディを流用して造られた「1600GT」、その成り立ちゆえに「コロナGT」と呼ばれることもあるけど、正式名称ではないんだ。
あくまで、名車TOYOTA2000GTの弟分というのが正しいところだ。

2000GTはエンジンのチューニングや内装などにヤマハの技術が投入されていることはよく知られているけど、1600GTも同様にコロナ1600のOHVエンジンのブロックにYAMAHAがチューンしたアルミ合金製のDOHCヘッドを装着、さらにフロントシートと5速ミッションを2000GTから流用して仕立てられているよ(4速車は除く)。
あざやかな黄色がイメージカラーとされていたんだけど、この赤に黒のトップは珍しいかも。このカラーリングもカッコいいね!

当時のレースシーンでは、ベレットGTやブルーバードSSS、スカイラインGT-Rなどを向こうに回し、大活躍していたよ。
このあたりも、コロナGTではなく「1600GT」たる矜持のゆえんだ。

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