東日本大震災で被災した宮城県石巻市の門脇小の校舎を震災遺構として保存するため、中央部を残して両端部を解体するのを前に9日、市が内部を報道陣に公開した。津波や火災の爪痕が生々しく残り、震災の脅威を見せつける。
津波や火災、爪痕生々しく 遺構・門脇小を報道公開
- Published
- 2019/10/09 18:11 (JST)
東日本大震災で被災した宮城県石巻市の門脇小の校舎を震災遺構として保存するため、中央部を残して両端部を解体するのを前に9日、市が内部を報道陣に公開した。津波や火災の爪痕が生々しく残り、震災の脅威を見せつける。
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