世界女子ハンド、出場国を校区ごとに応援 山鹿市

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女子ハンドボール世界選手権の「1校区1国運動」ののぼり旗を立てる八幡校区の住民たち=山鹿市

 熊本県内で11月30日に開幕する女子ハンドボール世界選手権を盛り上げようと、山鹿市実行委員会は7日、「1校区1国運動」を推進するのぼり旗設置を始めた。国名と国旗が入った旗を校区ごとに立て、住民に応援を呼び掛ける。

 同市総合体育館は大会5会場の一つ。予選ラウンド10試合が開催され、グループB6カ国のうちフランス、ドイツ、韓国、ブラジル、オーストラリアが出場する。

 実行委は7月、市内20校区ごとに応援する国を割り当てた。オーストラリアを応援する中富校区は8日、上梶屋神社の例祭に合わせてのぼり旗3本を設置。佐藤敏則さん(78)は「オーストラリアのクーマ市とは旧鹿本町時代から姉妹都市。応援しがいがある」とにっこり。

 八幡校区でも同日、福本末春校区長(75)らが韓国の国旗が入ったのぼり旗を設置。「韓国語を勉強し、優勝の後押しをしたい」と意気込む。

 山鹿会場のチケットに関する問い合わせは市の大会推進室TEL0968(41)5636。(河内正一郎)

(2019年10月10日付 熊本日日新聞朝刊掲載)