どんでん返しの帝王・中山七里の傑作ミステリー!御子柴礼司シリーズ4作を衝撃のドラマ化

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12月7日(土)にスタートする、フジテレビ系オトナの土ドラが、要潤主演の『悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~』に決定した。

“どんでん返しの帝王”といわれる、中山七里の傑作ミステリー『贖罪の奏鳴曲』『追憶の夜想曲』『恩讐の鎮魂曲』『悪徳の輪舞曲』の4作を、ドラマ化。

要が演じるのは、勝つためなら何でもする――悪辣な手腕で勝訴をもぎ取る弁護士・御子柴礼司(みこしば・れいじ)。

ほか、 ハローワークで紹介され、御子柴の事務所に就職してしまった事務員・日下部洋子(くさかべ・ようこ) にベッキー、御子柴のライバルとなる東京地検ナンバー2の次席検事・ 岬恭平(みさき・きょうへい)を、津田寛治が演じる。

< 登場人物紹介 >

御子柴礼司 (44)

多額の報酬を要求するが請け負った依頼はどんな手を使っても勝訴に導く悪辣な弁護士。誰とも群れず、その過去は一切謎である。

実は14歳の時、凶悪犯罪を犯した元少年A。

当時は、園部信一郎という名前だったが、医療少年院に入ったとき御子柴礼司と名前を変え、少年院を出てから独学で弁護士となった。

「依頼人が善人だろうが悪人だろうが関係ない。勝つだけだ」

日下部洋子(35)

御子柴法律事務所の事務員。母子家庭で育ち、奨学金を得て大学進学。しかし就職先がブラック企業で体調を崩し退職。さらに派遣先でも契約を切られ無職に。生活のため次の仕事を探している時に、たまたま御子柴法律事務所の事務員になる。

強引な手口で依頼人を弁護し、相手側に悪魔と恐れられる御子柴に戸惑いつつも、先入観なく物事を見ているフラットな女性。

そんな中、御子柴の過去を知ってしまい――

先生はどうすれば許されるんですか?」

岬恭平(55)

東京地検のナンバー2である次席検事。

法律というルールは絶対だと信じる堅物検察官。罪を犯した人間には相応の罰を与える事こそが社会の秩序を守っていると考えている。

御子柴とはまだ裁判で対決したことはないが、かつて自らが有罪に持ち込んだ案件を控訴審でひっくり返されたことがあり、強引な御子柴のやり方に嫌悪感を抱いている。

法の罰則による秩序が社会を安定させる」

<要潤コメント>

タイトルがすごく面白そうで惹かれたこと、加えて弁護士役は、一度演じてみたかったので、すぐにやらせて頂きたいと思いました。台本を読むと論争を闘わせ、ドラマチックな展開があり、御子柴の弁護士の能力も描かれていたので「楽しみだな、演じてみたいな」と思いました。

「勝つことが正義だ」というセリフがあるんですが、御子柴は、“勝ち”にこだわるだけでなく“生きるか死ぬか”、裁判に命を懸けて臨むタイプ。人がどうこう言おうが「自分はこうだ!」と思ったら曲げずに猪突猛進して行く。その点は僕も御子柴と似ていますね。

世の中には、喜ぶ人がいたら悲しむ人がいるように、一見、正義に見えても悪だったり、表に見えても裏だったりする部分があるので、その辺はすごく考えさせられるドラマだなと思います。

話が進むにつれて御子柴の人間像が見えてきます。感動できるシーンもあります。

土曜の夜「疲れたな」と帰宅されて見たときに“明日の活力”になれるようなドラマにしていきたいなと思っています!

<ベッキー コメント>

「ようやく弁護士ものの依頼が来た!」オファーを受けたときは喜び、台本を開いたら、事務員役でした(笑)。でも台本を読むうちに面白さに惹かれ「ぜひ、やりたい!」という気持ちが大きくなっていきました。洋子は、すごくまっすぐな心を持っていて、一生懸命で、人の心に寄り添う人です。パッと見や肩書きで人を判断することはありません。そんな理想的な洋子に、お芝居を通じて少しでも近づけたらいいなと思いました。

要さんとは13年前に一度ドラマでご一緒していますが、同じシーンはほぼ無かったので、しっかりお話しするのは今回が初めてです。一見クールだけど内側は温かい方です。現場でも笑いを提供して下さるのですが、それが「俺おもろいやろ~」という感じでなく、さらっとする感じの“オシャレおもろ~”で、全部がスマートなんです。御子柴とカブる感じがします。

このドラマはシリアスでちょっと重めな題材ですが、“本当に信じていいものは何か”をすごく考えさせられる素敵なメッセージが込められているので是非見ていただきたいですし、純粋に面白いです!こんなに「台本まだですか?」って聞いたのは初めてで、「早く次が見たい」と思う展開が待っているので一緒に楽しんで、驚いてください!

<津田寛治コメント>

オファーを受けたときは「来たな」と。男優をやっていればいつか訪れる刑事もの・法廷もの・医療ものの3大峠のひとつがとうとう来たかと。

今まで検事も弁護士もやったことがありますが、これほどガッツリ法廷シーンのある連ドラの検事は初めてで、脚本をパラパラとめくったときにストーリーも頭に入らないくらい膨大な台詞に圧倒されて襟を正し、腹をくくりました。

岬にとって正義が主軸。そして御子柴とはライバルではなく明らかに「自分のほうが上だ」というところを見せ、法廷や裁判所では「岬が主役だ」というぐらいの思いでやっていこうかなと思っています。

要くんとは10年ぶり。現場で岬として会ったとき、御子柴が冷酷さの中に隠しているピュアで純粋な優しさみたいなものが要くんにも見えて「予想以上だな」と鳥肌が立ちました。

このドラマは“今までにない法廷もの”です。まさに見どころは法廷シーン。「こんなこと法廷で!?」みたいなことが展開していくと思いますので是非お楽しみにしてください!