【MLB】Aロッド、Jロペスにハイタッチ要求も…無視され苦笑 映像公開で「カワイソ~」

ヤンキースで活躍したアレックス・ロドリゲス氏【写真:Getty Images】

「FOXスポーツ」で地区シリーズを解説、なぜかスタジオにJロペスが…

 元ヤンキースで、メジャー通算696本塁打のアレックス・ロドリゲス氏。現在は野球解説者として人気を誇っているが、婚約者のジェニファー・ロペスさんと共演した際の、仲睦まじい(!?)様子が注目を集めている。「FOXスポーツ」公式ツイッターが動画で公開している。

 アストロズ-レイズの地区シリーズの解説を務めたAロッド。ここで“事件”起きた。なぜかスタジオに登場したジェニファー・ロペスさんに笑顔でハイタッチを求めると、ロペスさんは冷たい視線を浴びせてこれを拒否。スタジオの外へと消えていった。Aロッドは苦笑いを浮かべながら解説に戻った。

「FOXスポーツ」公式ツイッターがこの様子を動画で投稿。「オウ、ノーーーーーーー。JローがAロッドのハイタッチを無視して、Aロッドをレフト・ハンギング(ハイタッチを求めて手を挙げるも相手に意図的に無視され、空振りに終わる事)させた!!?」とのタイトルで公開すると、ファンのコメントが相次いだ。

「彼が何をしたって言うの?(笑)」

「彼らも言ってるけど、Jローは冷血だな」

「カワイソ?」

「笑うべきところなんだろけど、実は悲しい」

「むごい(笑)」

「アウチ。でも冗談だよね(笑)」

「Jローはクールビューティーだね。大好き」

「あらっ」

「面白すぎる」

 自身のインスタグラムではいつも仲睦まじい様子を投稿しているだけに、もちろん冗談に違いない。ただ、少し切ない感じも……。ライバルだったデビッド・オルティス氏との軽妙な掛け合いなど、Aロッドは引退してもまだまだファンを楽しませてくれそうだ。(Full-Count編集部)

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