【シーズン5予告編も解禁】『アウトランダー』最新情報まとめ '19年10月版

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いよいよ待望のシーズン5予告編第1弾が公開された人気ドラマ『アウトランダー』。その最新情報を集めてみましたので、まとめてご紹介しちゃいます!

 まずは、先週末に行われたニューヨーク・コミコンで初お披露目されたシーズン5の予告編第1弾を見てみましょう。

 いよいよ戦乱の時が迫ってきました!と言わんばかりの、物々しい雰囲気に仕上がった予告編。アメリカ独立戦争を目前に控えた緊張感が伝わってきます。ジェイミーにクレア、ブリアナにロジャー、そしてマータフにジョカスタ、グレイ卿と、お馴染みのメインキャストが揃っているのも嬉しい。さらによく見ると、格闘技かなにかを取り囲んでいる観衆の中にリヴァーランでブリアナにプロポーズした弁護士ジェラルド・フォーブスの姿が、また焚火の前に座るグレイ卿の右隣りに山男ジョン・クインシー・マイヤーズの姿も確認できます。彼らもまた、シーズン4から引き続き登板することになるみたいですね。

 さて、そのニューヨーク・コミコンで10月5日に行われた、ウェブメディアSyFy Wireのイベントに登壇した『アウトランダー』キャストの面々。ちょうど前日の4日がカトリーナ・バルフの誕生日だったことから、サム・ヒューアンにダンカン・ラクロワ、デヴィッド・ベリー、そしてマリア・ドイル・ケネディの4人が、カトリーナを囲んでバースデー・ソングを歌いました。番組メイキング・ブックの著者であるタラ・ベネットによるキャスト・インタビューの内容をかいつまんでご紹介しましょう。

 シーズン5のクレアとジェイミーについて、「より固く結ばれている」とカトリーナの肩を抱くサム。一方、そんな彼らの不安材料として名指しされたマータフ役のダンカンは、「イケてる俺らしく逃亡中さ」と切り返して会場を沸かせます。さらに、シーズン5のフレイザー一家について尋ねられたクレアは、「フレイザー家のグランパもグランマも元気よ」とユーモアを交えつつ、「ブリーやロジャーと考え方が違うから複雑だけど、家族としてより強い絆で結ばれているわ」と言います。それに付け加える形で、サムも「今シーズンは家族の物語」「ジェイミーは英国軍と名付け親(マータフ)の間で厳しい立場に立たされる」と語っています。

 続いてマータフとジョカスタのロマンスの行方について質問が出ると、ダンカンは「ネタバレになるから話せないよ」、マリアは「話してもいいけど、あなたを殺さなくちゃならなくなる」とお茶を濁す場面も。そのうえで、マリアは「20歳以上の人たちの情熱や愛が描かれるのは素晴らしいと思う」と述べています。また、原作では死んだはずのマータフが復活したことについては、「原作から自由になったことで多面的なキャラクターになった」と語るダンカン。一方、サムは「シーズン1のマータフは寡黙な男だったけど、今じゃ喋り出したら誰も止められない」と冗談交じりでキャラの進化を指摘します。

NEW YORK, NEW YORK - OCTOBER 05: Maria Doyle Kennedy and Duncan Lacroix attend STARZ "Outlander" meet and greet at NYCC 2019 on October 05, 2019 in New York City. (Photo by Michael Kovac/Getty Images for STARZ)

 一方、シーズン5のグレイ卿の進化について尋ねられたデヴィッド・ベリーは、ネタバレを気にしてか「確かに様々な進化があったけど、何を話していいのか分からないよ」と苦笑い。インタビューの終盤はゲーム・タイムで、2つの選択肢のうちから1つ、もしくは両方を選んでその理由を答えるというもの。まず「馬か車」と振られたサムは、撮影での乗馬体験が楽しかったという理由で馬を選択。続いて「ウィスキーか昼寝」とのお題目に、カトリーナは「ウィスキーを飲んでから昼寝」と両方を選びました。「スコットランドの城か森の小屋」との選択肢にダンカンは、「住むんだったら絶対に城だよ」とのこと。マリアは「シャワーで歌うか車で歌うか」と訊かれ、「どこでも歌うわ」と粋に答えています。そして、「高級ディナー・パーティか家庭料理」と質問されたデヴィッドは、「家庭料理だね」と即答し、「みんなをオーストラリアの我が家に招待して家庭料理をご馳走するよ」と宣言しています。ホントですかね(笑)?

 そして最後にシーズン4で最も印象深かったエピソードはどれかという質問に、カトリーナはフィナーレの第13話を挙げつつ、シーズン4ではネイティブ・アメリカンの歴史に焦点を当てた部分が特に印象的だったと振り返っています。サムもまたネイティブ・アメリカンにまつわるエピソードや撮影が興味深かったらしく、中でも(サムの息子)ウィリーがネイティブ・アメリカンからサムを救おうとする場面が強く印象に残っているそうです。また、盲目のジョカスタを演じたマリアは、共演者の誰とも目を合わせて演じることが出来ないことが、寂しくもあり難しかったと振り返っています。

NEW YORK, NEW YORK - OCTOBER 05: Sam Heughan and Duncan Lacroix attend STARZ "Outlander" at NYCC 2019 on October 05, 2019 in New York City. (Photo by Michael Kovac/Getty Images for STARZ)

 次にシーズン5の撮影状況ですが、ジェイミー役サム・ヒューアンがイギリス現地時間の10月8日に投稿したツイートによると、いよいよ撮影は最終段階に入ったとのこと。また、同じ日に原作者ダイアナ・ガバルドンもツイートしており、シーズン5第11話で彼女自身が脚本を執筆したと明かしています。ダイアナが番組の脚本を手掛けるのは、シーズン2第11話「悪夢の真相」以来2度目のこととなります。

 なお、先月13日に発表されたサターン賞でテレビ・シリーズ最優秀男優賞を、4度目のノミネート(助演男優賞でノミネートされたこともあり)で初受賞したサム・ヒューアンですが、年明けの2月21日(『アウトランダー』シーズン5の全米放送開始の5日後)には、ヴィン・ディーゼルやガイ・ピアースと共演したアメコミ・ヒーロー映画『Bloodshot』が全米公開される予定。また、主演を務めるサスペンス・アクション『SAS: Red Notice』も来年の公開を目指して現在ポスト・プロダクションが進められています。そちらも楽しみですね!

NEW YORK, NEW YORK - OCTOBER 05: Sam Heughan attends STARZ "Outlander" meet and greet at NYCC 2019 on October 05, 2019 in New York City. (Photo by Michael Kovac/Getty Images for STARZ)