米倉涼子が病気を経験して優しくなる? 『ドクターX』への意欲も増してテレ朝も安堵か!?

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 テレビ朝日系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第6シリーズ(10月17日スタート)の制作発表記者会見が10月7日に行われ、主演の米倉涼子が撮影直前に「低髄液圧症候群」を患っていたことを告白した。

 めまいや吐き気などの症状がある「低髄液圧症候群」。一時期は撮影開始も危ぶまれる状況だったようで、同作の医療監修を担当する脳外科医に相談し、アドバイスなどを受けたことで快復したという。会見を取材した芸能記者は、米倉の様子についてこう話す。

「ちょっと前まで病気だったとは思えないほど、元気そうでした。共演の遠藤憲一さんが“涼子ちゃんがあんなに理路整然と話す姿は見たことない”とイジるくらいにしっかり話していたし、ドラマに対する意欲も感じられました。ここ最近の米倉さんは、記者会見でつまらなそうにしていることもあったんですけどね(笑)。若手の女優が話しているときなんか、すごく険しい表情になることもあって……。でも、今回はまるで人が変わったようにすごく優しい表情になっていたし、会見全体の雰囲気もとても明るく前向きでした」

 米倉は『ドクターX』に対するモチベーションが低下していたとも伝えられている。ドラマ関係者の談だ。

「テレビ朝日としては、視聴率が確実にとれる作品なので、是が非でも続編を作りたかったのですが、“米倉涼子=ドクターX”というイメージが定着してしまうのが嫌で、米倉はオファーに難色を示していたそうです。昨年、テレ朝が米倉主演で『リーガルV』を制作したのも、ドクターXばかりは嫌だという米倉のご機嫌をとるためだったともっぱらの噂です」

 そんななか、2年ぶりの続編制作となった『ドクターX』。米倉の病気というハプニングを乗り越えたことが、逆に功を奏したともいえる。

「医師の助けが必要な状態になり、米倉さんは医療の重要さを身にしみて感じて、医師を演じることにこれまで以上に意義を見出しているのかもしれません。テレビ朝日としては、米倉の病気でかなり肝を冷やしたとは思いますが、結果的にモチベーションが上がったので、とりあえずは安堵していることでしょう」(同)

 医療の大切さをこれまで以上に知った米倉の演技にも、期待できそうだ。