米トイザらスがオンラインで復活 ターゲットがサポート

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トイザらス(Toys “R” Us)の親会社トゥルー・キッズ・ブランド(Tru Kids Brands)は、米小売大手のターゲットの協力により、同店のオンラインサイト(toysrus.com)を再開した。

新サイトは、レビューやビデオ、ガイドなど、以前よりもコンテンツを強化。各商品から購入ボタンをクリックすると、ターゲットの商品ページにジャンプして購入を完了する。

ターゲットにフルフィルメントを外注したような形だが、収益配分などの詳細などは明かにしていない。

Tru Kids Brandsは、昨年事業を清算したトイザらスから、トイザらスとベビーザらス、ジェフリーの商標を含む20以上のブランドや資産を引き受け、今年の1月にスタートした。トイザらスの元グローバルマーチャンダイジング責任者のリチャード・バリー(Richard Barry)氏が率いる。

バリー氏はターゲットとのパートナーシップについて「われわれの戦略は、トイザらスブランドを、強力な体験とコンテンツリッチなオムニチャネルのコンセプトで復活させることだ」と述べ、「発見と遊び、おもちゃの際限ない楽しみを家族に提供する新トイザらスの買い物体験をサポートするのに、ターゲットは理想的な小売企業だ。ターゲットは、ラインナップとデジタルの強み、数時間で購入者に注文を配送する能力で、この体験を届ける助けとなる。」と語った。

同社は7月、デジタル製品の体験店舗を展開するb8taとパートナーシップを組み、ホリデーシーズンにニュージャージ州のパラマスとテキサス州のヒューストンに店舗を開設すると発表している。
また、キャンディーを使ったアート展を展開するキャンディトピア(Candytopia)とも協業し、シカゴとアトランタにポップアップショップを開設する予定だという。