【NLDS】カージナルス大勝 5年ぶりNLCS進出決定!

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【カージナルス13-1ブレーブス】@サントラスト・パーク

両軍2勝ずつで迎えたカージナルス対ブレーブスの地区シリーズ第5戦は、初回に大量10点を先制したカージナルスが13対1で圧勝。レギュラーシーズンの勝率で上回るブレーブスを撃破し、2014年以来5年ぶりとなるリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。大量リードの展開でも普段通りの野球を貫いたカージナルスは、先発のジャック・フラハティが6回104球を投げて被安打4、奪三振8、与四球1、失点1の力投でポストシーズン初勝利(1勝1敗)をマーク。7回以降はジオバニー・ガジェゴス、ジョン・ブレビア、ジェネシス・カブレラの3人が1イニングずつを無失点に抑え、試合を締めくくった。一方のブレーブスは、先発のマイク・フォルティネビッチが1回持たず7失点(自責点6)の大誤算で敗戦投手に(1勝1敗)。2001年以来18年ぶりのリーグ優勝決定シリーズ進出を果たすことはできなかった。

マーセル・オズーナのタイムリーで先制したカージナルスは、打者14人を送り込む猛攻で初回に10点を先制。1イニング10得点はポストシーズン史上4度目であり、初回に限ればポストシーズン史上初の快挙となった。2回表は一死からトミー・エドマンの三塁打とポール・デヨングの二塁打が出て1点を追加し、3回表にもハリソン・ベイダーとデヨングのタイムリーで2得点。先発のフラハティはブレーブスの反撃を4回裏のジョシュ・ドナルドソンのソロ本塁打による1点のみに抑えた。

第3戦で手痛い逆転負けを喫し、後のない状況に追い込まれたカージナルスだったが、そこから2連勝でリーグ優勝決定シリーズ進出が決定。このあと行われるナショナルズ対ドジャースの地区シリーズ第5戦でドジャースが勝利した場合は敵地ドジャー・スタジアム、ナショナルズが勝利した場合は本拠地ブッシュ・スタジアムでリーグ優勝決定シリーズの初戦を迎えることになる。