デビュー50周年・平山みきの最新作は昭和歌謡のカバーアルバム!

今年レコード・デビュー50周年を迎える平山みきのNEW ALBUMが11月13日にリリースされることが決定した。自身の思い入れのある“昭和歌謡”9曲をカバー、さらに五木寛之作詞+多保孝一作曲による新曲「愛の太陽」を収録。ますます冴えわたる“みき節”を堪能できる作品だ。

昭和45年11月シングル「ビューティフル・ヨコハマ」でデビュー(当時は平山三紀名義)、以来昭和歌謡を代表する名曲「真夏の出来事」(昭和46年)を始め、「フレンズ」「恋のダウンタウン」「真夜中のエンジェル・ベイビー」「マンダリン パレス」など作詞家:橋本 淳&作曲家:筒美京平の秘蔵っ子としてヒット曲を連発。現在に至るまで歌謡曲のアイコンとしての地位は不動。そんな平山みきがレコード・デビュー50周年を記念してNEW ALBUM『昭和歌謡を唄う』を満を持して発売。編曲はオリジナルを尊重しながらも、デビュー時から変わらぬ圧倒的個性の声・歌唱で見事に“みき節”に染め上げた。今年9月新刊『新 青春の門 第九部 漂流篇』(講談社)を刊行したばかりの作家・五木寛之が作詞、若手作曲家を代表する多保孝一作曲によるベンチャーズ歌謡を彷彿とさせる新曲「愛の太陽」収録。

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