19日、やつしろ全国花火競技大会 大輪の花、美しさ競う 熊本県八代市

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やつしろ全国花火競技大会で、夜空を彩る大輪の花火=2018年10月20日夜、八代市(上杉勇太)

 全国の花火師が秋の夜空を“大輪の花”で彩る「第32回やつしろ全国花火競技大会」が19日夜、八代市の球磨川一帯で開かれる。毎年約30万人が観覧し、今年は秋田県から鹿児島県まで、腕に自慢の30業者が、1万4千発を打ち上げる。

 上空で直径約300メートルに開く「10号玉の部」、大小の花火を短時間に速射する「スターマインの部」など3部門。ヒット曲に合わせて打ち上げるミュージック花火などの「余興」も迫力満点だ。

 市イベント推進課の岩崎伸一課長(53)は「西日本唯一の花火の全国競技大会で、優秀な業者が美しさを競う。日奈久ちくわや球磨川のアユなどの物産展も注目」とアピールする。(熊本日日新聞八代支社・益田大也)

◇メモ 19日午後6時開会。JR八代駅から徒歩約15分の球磨川河川緑地(八代市渡町)で。駐車場は徒歩20~45分圏内の10カ所、シャトルバス利用の4カ所がある。有料観覧席は当日券も。荒天時は延期。同課TEL0965(33)4132。

(2019年10月10日付 熊本日日新聞夕刊掲載)