ひがしもの絶品! 仙台・中央卸売市場で試食会

©株式会社河北新報社

メバチマグロのにぎりずしを試食する市場関係者=10日午前6時20分ごろ、仙台市若林区の市中央卸売市場

 宮城県塩釜市の塩釜港に水揚げされるメバチマグロのブランド魚「三陸塩竈(しおがま)ひがしもの」をPRしようと、「まぐろの日」の10日朝、仙台市若林区の市中央卸売市場で試食会があった。市場関係者は旬を迎えたメバチマグロの味を堪能した。

 試食会は同区の仙台水産が企画し、メバチマグロのにぎりずし300個を用意。午前5時半すぎから続々と市場関係者がブースを訪れ、すしを味わった。

 塩釜市魚市場買受人協同組合の常務理事阿部成寿(せいじ)さん(59)は「ひがしものは赤身まで脂が含まれ、ねっとりしていて、甘いのが特長。絶品の味を楽しんでほしい」と強調した。

 ひがしものは三陸沖で捕獲された40キロ以上の高品質のメバチマグロで、鮮度や色つや、脂の乗りを認定業者が目利きして厳選する。水揚げされたメバチマグロの中で選ばれるのは、10%程度という。