香港国際オプティカルフェアを11月に開催

香港--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 第27回HKTDC香港国際オプティカルフェアが、2019年11月6~8日に香港会議展覧中心で開催されます。今年の見本市には、約20の国・地域から約800社が出展します。

世界的広がりを見せる第一級の見本市

今年のフェアでは、フランス、イタリア、日本、韓国、台湾、ビジョナリーズ・オブ・スタイル(VOS)、香港中華眼鏡製造廠商会(HKOMA)によるグループ・パビリオンが開設されます。中国本土のパビリオンには、江西省鷹潭市、江蘇省丹陽市、浙江省馬嶼鎮、重慶の企業が出展します。2018年のフェアには、111カ国・地域から1万6800人以上のバイヤーが来場し、眼鏡ビジネスの世界的中心地としての香港の卓越した地位が証明されました。

ブランド・エクスポージャーの拡大

注目のブランド・ネーム・ギャラリーには、世界中から約200の有名ブランドが出展します。新たに出展する多数のブランドには、アブソリュート・ヴィンテージ・アイウェア(香港)、ナノビスタ(スペイン)、プニャーレ(イタリア)などが含まれます。このフェアには、エトニアバルセロナ(スペイン)、マルクスティー(ドイツ)、マツダ(日本)、ミニマ(フランス)、サヴィル・ロウ(イギリス)、ステッパー(ドイツ)を含むその他の有名海外ブランドも出展します。プロのモデルによるアイウェア・パレードを実施し、アイウェアの異なるスタイリッシュな外観を紹介します。

人気が高まるコンタクトレンズ

コンタクトレンズの需要は、世界市場で拡大を続けています。今年は「コンタクトレンズとアクセサリー」ゾーンが復活し、この需要の高まりに応えます。簡単に調達できるよう、このゾーンは中2階に設置しています。

このフェアには、その他のテーマ別ゾーンも設置し、プロ用アイウェア、アクセサリー、フレーム、レンズ、診断機器から検眼機器までの幅広い製品に光を当てます。

トレンドに関する講演

HKTDC、HKOA、HK PolyUが共同開催する注目イベントの第17回香港国際検眼会議では、ニュージーランド、米国、マレーシア、中国本土、香港の専門家を迎え、「検眼分野の進歩」をテーマに知見を共有します。トレンド・セミナーやフォーラムなどの他のイベントも開催し、来場者に最新の業界動向を披露します。

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